2005年02月15日
トーノZEROアニメ感想B-伝説! バトルビーダマン 炎魂 total 3383 count

意外にもガンノスがツバメ、鉄之介を抑え、ストライクショットを獲得!?

Written By: トーノZERO連絡先

 謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!

 2005年2月14日の炎魂の感想。

サブタイトル §

第6話『バトルランナー』

あらすじ §

 マルモーケ村では、ストライクショット「メタル弾」を争奪する大会が開かれます。

 それに、ヤマト、ガンノス、鉄之介、ツバメも参加します。

 人を集められるメタル弾を手放したくない村は、密かに誰も優勝できないような妨害を用意します。

 鉄壁のコンビネーションを見せる鉄之介とツバメですが、最終的にヤマトとガンノスの力はそれを上回り、ガンノスがメタル弾を獲得します。

 ヤマトとガンノス、二人は喧嘩ばかりしているように見えるが、これがチームワークなのだと鉄之介は言います。

感想 §

 面白いですね。

 ヤマト+ガンノスと、鉄之介+ツバメが出会い、同じフィールドで戦うことになりますが。

 ヤマト+ガンノスとはいったい何であるのか。それを、渋い鉄之介+ツバメが際だたせ、解釈していく側面があります。明らかに、圧倒的に強いはずの鉄之介+ツバメは、明らかに不協和音だらけでコンビネーションがあるとは思えないヤマト+ガンノスに負けてしまいます。それはいったい何であるのか。必死に競い合うヤマト+ガンノスというのは、それが彼らなりの最も力を引き出すチームワークだというわけですね。

 実に面白いです。

今回の一言 §

 それにしても、この村も金儲けのために汚いことをしているし、司会の巨乳のお姉さんは可愛いし、見どころが多くて楽しめます。